ひじき 入門編2025.04.07 月 12:49

昨年のn君が作ったひじきの甘煮が美味しかった。

↑今年はn君に教わって自分で獲ってみることにした
海藻はダイエットにも良いらしね♪

この海藻がヒジキだったんか、こんなの何処にでも生えとる。
根っこの部分は食べないらしいので、4センチ程上をちぎり取って集める。
浅いところのひじきは汚れやゴミがつきやすいとのこと。出来るだけ深いところ(大潮の干潮)を狙うとよい。

収穫したらよく洗って、
干す→茹でる→干す→茹でる
と繰り返すことで含まれる毒素が抜けるらしい。

とりあえず甘煮を作った。

n君が作ったやつはもっと黒かったよな…
惣菜のひじきより大きいし、食うのに勇気が必要だった。
食感はコリコリしてるな。
食えなくはない
不味くもない
食感もわるくない
けど、漠然とした不安がぬぐいきれない。
お腹壊すんじゃないかという恐怖


その晩、夢の中で寄生虫に感染して大変だった。
改善点
①収穫後、洗わずにすぐ干してしまった。

・意外と汚れや微生物が付着していて食べる気が失せてしまったので、採れたての時にしっかり洗うべきだった
②1度目に干した後に葉と茎を分離しなかった

・何度も乾燥を繰り返すと茎の部分が柔らかくなり過ぎで葉と茎をこそぐのが難しかった。
③乾燥がまだまだ足りない

n君に画像を見せると、乾燥が足りないから緑っぽいのだと。

↑こんな大雑把な干し方じゃだめだったわ
④もっと上の方をとった方が柔らかくて美味しいのかな?
・根っこに近くなるにつれて葉っぱの大きさや汚れ具合も違うんじゃないかと思う。検証してみよ
次回、ひじき 奮闘編
社宅リノベーション 2025.03.17 月 05:18
2月から社宅のリノベーション計画を始め、最近やっと屋根の塗装が終わりました!

仕事の都合や、週末の天候が悪かったりでかなり時間がかかりました…
後は庭の草刈りをみんなに手伝ってもらってスッキリしたのでこれから整地していく予定です。

室内もとりあえずキッチンの床を貼ってみました。

引き続き、時間がある時は作業していこうと思います。
今回はモンゴルの料理『ホーショール』というものを使ってみたいと思います。
聞いたことないって思うかもしれないですけどすごい簡単に言えば『揚げ餃子』ですね。
まず生地から作っていきます。
小麦粉と水を計って練っていきます。

5分程練ると完成で15分ラップをかけて寝かせます。
その間に餡を用意します。
ひき肉、玉ねぎとにんにくのみじん切りを合わせます。

餡の完成です。後は寝かせた生地を12等分にして麺棒で伸ばして包んでいきます。

包んだ物を揚げると

完成です。ちょっと皮の方を厚くしすぎてしまったのが反省なのですがとても美味しくできました。
最後に少し前に焼いたクロワッサンも紹介して終わります。ちょっと失敗するかなと思って焼く前と焼いた後しか撮ってませんでした。


休日の自炊飯 part52025.02.25 火 09:02
今回は何も思い浮かばなかったので簡単に3連休中の夜飯を紹介したいと思います。
初日はカツ丼を作りました。
とんかつ用の豚肉を買い、筋に切り込みを入れ、叩いて衣をつけます。

揚げている間に玉ねぎを薄切り、卵を溶き、つゆを作ります。

そして、最初なら玉ねぎとつゆを火にかけ、豚カツと卵を加えると

完成です。最後にご飯に盛り付けて

ちょっと見た目はあれですけど自分で作ると、豪勢に盛れるので最高ですね。
2日目はグラタンを作りました。
玉ねぎ、鶏肉と余ってたシーフードミックスを焼き、牛乳小麦粉を加えて、ホワイトソースを作ります。

ホワイトソースが完成すると、耐熱皿に入れ、今回はチーズとパン粉、バターで分けて盛ってみました。

そしてオーブンで焼き上げると完成です。

グラタンを自分で作ったことが無かったんですけど、初めてでしたが美味しかったです。
最終日は尾道に行ったので自炊はせず、駅前に行き、尾道ラーメンを食べました。

最高でした。
社宅リノベーション 2025.02.09 日 10:53
以前から放置されていた社宅にとうとう住むことになったので自分で出来るところは少しづつ手を加えていこうと思います。
まずはすぐに取りかかれる屋根の塗装から始めました。
後2日ほどで屋根は完了する予定です!

外壁塗装や草刈りなどまだまだやる事はありますが、やるからにはキレイに仕上げていきます!
休日の自炊飯 part42025.01.12 日 05:30
年末年始帰省した時に海外の商品が色々売ってる店でこいつを買いました。
そうです。ビーツです。
本当は生の物を買いたかったのですが中々見つからなかったのでビン詰の物を買いました。
こいつを使った料理の『ボルシチ』が作りたくて買いました。
ということで作っていきます。
まずは具材を切って用意します。
次にオリーブオイルとバターを入れた鍋で牛肉を炒めてじゃがいも、人参、玉ねぎ、キャベツに油を絡めるように炒めます。
そこに水、トマト缶、ビーツ、ビーツの漬け汁、コンソメ、塩、黒胡椒を加えます。
沸騰したらローリエを加えて煮ると、
『ボルシチ』の完成です。
食べてみると、トマトの甘味と酸味を感じ、ミネストローネに近いのですが、牛肉の旨味が溶け出していてミネストローネより美味しく感じました。寒い日にはぴったりです。
本当はサワークリームも入れるのですがちょっと面倒だったので今回は入れませんでした。
今年も色々と料理を作っていきたいと思います。
最後に作ったスフレチーズケーキと淹れた紅茶でのティータイムを載せて終わります。
2025年 仕事始め2025.01.05 日 02:19
新年明けましておめでとうございます。
第15神峯山丸 初荷を積みに出航いたしました。
第12神峯山丸も、明日の出航のための準備です。
本年も皆様の安全航行をお祈り申し上げます。
最近休みの日や時間がある時は釣りばかりしています。
朝マズメ、夕まずめは青物狙いで、暗くなってきたらエギングをしてます。
もう冬とゆうことで釣果も渋くなってきていますが何とかたまに釣れてはいます。



なのでもう少し粘ってみようと思います!
そして年明けくらいからはメバリングを開始する予定です。
休日の自炊飯 2024.11.17 日 10:00
最近、少し料理にハマっていまして休日等時間のある時にちょっと凝った料理を作っているのですが・・・
ふと『ラザニア食べてみたいな』と思ったんですよね。
最近アメリカの漫画でアニメでもある【ガーフィールド】関連の物を見る機会があり、そのガーフィールドの好物がラザニアなんですよね。
(こんな猫です)

ということでAmazonでこれを買いました。

ラザニアです。このパスタ自体もラザニアというらしく初めて買いました。
そしてミートソースとホワイトソースも自作して

ホワイトソース、ミートソース、ラザニアの順に重ねていって、上にチーズを乗せて

オーブンで焼くと

ラザニアの完成です。
ちょっと初めてだったので1層あたりのミートソースが多かったり、皿自体が大きかったのもあって少し汚くなってしまったのですが、とても美味しくご飯も進みました。
また作ってみたいと思うそんな料理でした。
読書感想文〜本紹介〜『果しなき流れの果に』2024.10.31 木 05:54
今回紹介する小説は小松左京氏のSF小説『果しなき流れの果に』です。

この小説は50年以上前に出版されたSF小説なのですが未だに色褪せない小説だと思います。
内容としては6000年前の地層から永遠に砂が落ち続ける砂時計が見つかりその後見つけた関係者が変死、行方不明、意識不明になるという所から始まり、過去や未来そしてパラレルワールドまで舞台が変化し様々な事象に巻き込まれるという話になります。
この小説は本当に情報量が多く1度では内容が完全に理解できないほど難解ですがとても世界観に引き込まれ気づいたら読み終わってしまいました。
作中の描写が上手く中々現実ではありえない情景でも容易に想像ができるそんな文体だと思います。
また後の作品につながるような描写もあり、読み返すとそういう所にも気づけて面白いです。
作者の他の作品だと有名な『日本沈没』や短編集の『ゴルディアスの結び目』等も面白いのでオススメです。