盆休みに旅行に行った話 2025.08.12 火 08:59
盆休みの3連休の2日ぐらい前に何となく
『旅行行きたいな』
という気分になり、前日に急遽予定を立てて3連休で京都と大阪に2泊3日で旅行に行きました。
1日目は朝一番に新幹線に乗り、京都へ行きました。
回った場所を画像で表すとこんな感じになります。
中々自分でも無茶な予定を立てたと思うんですけど文字で表すと
伏見稲荷大社→仁和寺→龍安寺→金閣寺→上賀茂神社→下鴨神社→銀閣寺→平安神宮
を1日で周り、翌日に二条城と西本願寺を周りました。
寺や伏見稲荷は8対2ぐらいで外国人で、とても多くの観光客がいました。
昼飯は食べる余裕がなく、抜いたのですが夜は前日に京都駅近くの鴨料理の店を予約して行きました。

8000円ぐらいのコース料理を頼み、鴨のしゃぶしゃぶが日本酒ともよく合い、とても美味しかったです。
その日は京都で1泊し、次の日朝にさっきの2つを周り大阪に向かいました。
最初は住吉大社に向かいお詣りしました。

住吉大社の御祭神は航海安全の神としても知られる神様でもあるのでお詣りしました。
その後は海遊館や道頓堀などにも行きましたがどこも人が多く、すごいなーと思いました。
昼は串カツを食べ

夜はすき焼きを食べました。

どちらも美味しくお酒が進みました。
夜は大阪で泊まり、次の日朝一で帰りました。
前日に思いつきで立てた旅行だったのですが、とても楽しかった旅行で満足できました‼︎
流行の先取りをしちゃったかもしれない2025.08.05 火 07:57

スーパーで1キロ400円の米が売ってる

「これ、2キロだと800円の米?」
よくみたら麦だった。
お米が2キロで2000円以上する相場で
麦は半額以下で買えるのか!

小学校の給食は麦飯だったよな。
全然問題無かったし買ってみることにした。
2たい1の割合で米と混ぜときゃわからんだろ。米櫃へ入れる。
給水前って米より麦の方が2倍くらい大きいんだな。

俺の米びつが麦に蹂躙された(少し気持ち悪い)

米と同じように、さっと洗って早炊きで炊いた
うん、うん、全然問題ないわ。
ちょっと弾力があるくらいかな。
かさ増しにちょうどいいじゃん
気に入った!

麦の時代がくるぜ
先日、知り合いから結婚祝いとしてある物をいただきました。
それは、夏にぴったりなかっちりとしたサンダルです!
こうゆうサンダルを買おうか悩んでいたのでとてもありがたかったです。
それもただのサンダルではなく、Dr.Martens(ドクターマーチン)というブランド物でちょっといいお値段のする物でした。

夏は愛用しようと思います。
航行中の休憩時間に呪術廻戦のキャラを模写してみました
老鹿紫雲とヤドカリの呪霊?と腕組み宿儺です。
老鹿紫雲に体力使いすぎて他2つはだいぶ雑になっちゃいました。


「狭い場所は立って操船しましょうキャンペーン実施中!!」
緊張感
これが無事故を継続するための、大切なスパイスだと思うの。
何度も同じルートを経験すると
「こんな所、目を瞑ったってはしれらぁ!」
て思ってくるけど
その油断、傲慢さが仇になるのよ
慣れたからこそ、敢えて緊張感を作って真摯に取り組む
ダサいけど、かっこいいことだと思ってどんどんやっていく

クリアファイルを切り取ってこんなの作ってみたけど、
うん。結構いい。
狭いところを緊張感なく座って操船してるもんなら
「ちょっと!狭いところは立って操船しましょうキャンペーン!!」
「狭いところは立って操船キャンペーン!」
言いやすい
ふふ、真似していいよ
今回紹介する小説はフィン・ベル氏の小説『死んだ、レモン』です。
こちらの小説は推理小説になっていて、舞台はニュージーランドの最南端の町になります。
こちらの小説に心を掴まれたのは、最初からクライマックスのような場面から始まるのでとても衝撃を受けました。
内容としては、自分が引っ越してきたコテージで26年前におきた未解決事件について調べていて、命を狙われるという話になっていて、過去と現在が交錯して展開していく形になります。
物語のテンポや展開も良く、犯人の意外性もあってとても読みやすいと思います。
推理小説として以外にニュージーランドの文化や歴史も描かれていたり、主人公が車椅子の人物になるので、車椅子を使ってる人ならではの苦労なども描かれているので勉強にもなります。
この小説は解説も面白く、作者と主人公が同じ名前の理由や、タイトルの意味も分かるのでそこまで読んでもらいたいです。
最後に先日、仕事で香川県の高松市に行ったのですが、高松に行ったら必ず昼食を食べに行く場所があり、そちらで食べた物も紹介します。お店はランチはメニューが日替わりで1つしかないのですが1100円と安く、提供も早いので行くたびに満足します。
行った日はこんな感じのメニューでした。
美味しかったです。
いろんなことざっくり調べてみた22025.07.28 月 02:29
ざっくり調べ第2弾です。
今回のお題は趣向をガラッと変えまして
【本能だけで行動する虫はイタズラをするのか】
です。
まず虫の本能の行動といえば
捕食:獲物を捕まえる、餌を探す。
繁殖:交尾、産卵。
移動:巣を作る、移動する、避難する。
防御:危険を察知して逃げる、外敵から身を守る。
そしてイタズラはある程度知能や理性がある生き物しかしません、身近なもので言うとペットの犬や猫が何かを壊したり、カラスが他の動物にちょっかいをかけるなど、そういったことを本能のままに生きる虫が行うのか調べてみました。
ざっくりわかったこと
①
虫には区別で分類した場合「脳」と言えるものがある。(イメージは人間にあるような脳🧠ではなく神経を小さな塊にしたやつ、お腹辺りにもあるらしい)
②
行動原理の中に「情動」というものがあるらしい
情動ついては、比較的長く続かない急激な変化のある感情の動きのことです。
交尾する際や回避、捕食するタイミングに発生すると言われています。
自分のざっくり調べではこのくらいが限界でしたので、普段からよく見る超大人気生き物系YouTuber(登録者66万人、動画再生数100万越え多数)のうごめ紀さんにXにて質問させて頂きました。
ざっくりDMやり取りまとめ(掲載許可済)
私「虫ってイタズラしますか?」
う「イタズラをどう定義するか次第ではありますが、個人的な感想としては、人から見てその行動がイタズラだと思っても、虫はイタズラのつもりかどうか虫本人にしかわからないのでこれを研究し解明するのはかなり難しいことだと思います」
私「確かにそうですね」
う「あとそんなイタズラ心とか高度な感情は持って欲しくないですね、蚊も〇せなくなります」
私「それは盲点でした、わたしも一瞬躊躇するかもしれません...」
ということで、【本能だけで行動する虫はイタズラをするのか】は、『まだ』わからないがこれから研究が進めばわんちゃんわかるようになるかも??です。
以上です。
また他に何か思いつけばざっくり調べてざっくりまとめます。
4月に植えた空芯菜2025.07.24 木 06:44

昨今の物価上昇に対して何か対策が打てないかと考えた結果、家庭菜園に目をつけた。
その中でも空芯菜は育てやすくて美味しいらしい

種まきの時期は5月以降らしいが衝動が抑えられず、まだ肌寒い4月初めに種まき
そして3ヶ月立った7月

200粒程の種を蒔いたが、たったこれだけ。
ほとんどの種は発芽はできたみたいだが、4月の寒波には耐えられなかったか…
200粒の中から唯一生き抜いてるこのエリート達を食すのはなんか気が引ける…
今年は、枯れるまで見届けようと思う。
休日の自炊飯 part102025.07.13 日 07:15
休みの日に稀にピザを食べたくなる時があるんですよね。
いつもならスーパーに売っている冷蔵のピザを買ったりするのですが、今回は
『生地から作ってみよう』
と思ったので作っていきます。
まずは生地を作ります。
強力粉や薄力粉、ドライイースト等を混ぜて、15分程発酵させたのがこちらです。

こちらを麺棒で伸ばしていきます。

伸ばした生地にピザソースを塗ります。
そして今回は具材に玉ねぎとピーマン、ソーセージを乗せて、最後にチーズを乗せます。

でこちらをオーブンで10分程焼くと

完成です。
中々麺棒で生地を薄くすることが出来ず、まあまあ厚い生地になったんですけど、とても美味しかったです。
追加で2枚程焼きピザだけでお腹いっぱいになれました。
パン等の生地も最近作るのに慣れてきたので色々作っていきたいと思います。
最後に最近暑くなってきたのでよくスーパーで鰻を買います。ノンフライヤーで調理すると楽で美味しくできるので最高です。
冷凍のすき家の牛丼とあわせてうな牛にしました。

読書感想文〜本紹介〜『海狼伝』2025.06.30 月 04:40
今回紹介する小説は白石一郎氏の小説『海狼伝』です。

この小説は対馬生まれの少年の笛太郎が村上水軍の手下になる海洋冒険時代小説になっています。
瀬戸内海や対馬付近にある島の名前や船の名前、時代背景や歴史の流れなどが詳細に書かれており、読んでいて勉強にもなるし、知っている島の名前が出てくるとあそこかーとなるので楽しいです。
戦闘の描写は結構あっさりしているので読みやすいと思いますし、主人公たちが悩み苦しみながらも成長していく物語です。思わず感情移入してしまいます。
登場人物も村上水軍の能島小金吾や南宋人の雷三郎等、個性豊かで魅力的な脇役も多いので飽きることなく読み進めることができます。
この小説はこれからいよいよ本番だなってところで終わるので今作だけ読むと若干消化不良になるので、続編の『海王伝』は舞台が世界に広がり、今作からの伏線もあり、面白いので是非読んで欲しいです。