榊を新しいものに交換しました。
自分のキャパシティ以上のことが起こると守ってくれます。
今年になって2回目の交換です。
今日もペンドルに針金つけます。
元野球部が頑張ってくれました。
脇に抱えてる浮き輪は何の意味をなしているのかわかりませんが
…一生懸命やってくれているのでツッコミません。
12神峯山丸が帰ってきました。
この船は時期を問わず全船の中で一番忙しく仕事をします。
並の船長だったら
「わしらばっかり働かせやがって」
「わしらのおかげで会社が回っとる」
と大口を叩くのが通過儀礼です。
しかし、現船長は何も言わず謙虚に仕事をこなします。
控えめに言っても、なかなか出来る事ではありません。
しまなみ海道、来島海峡あたりではアジが釣れてるようなので、大崎上島でアジング調査です。
フィールドは野賀桟橋です
タックルは
宵姫華54fl
ヴァンキッシュ 1000SSSPG
ピンキー0.2号(34)
フロロカーボン0.8号(tict)
アジスタ0.8g
フォールイカ(メジャークラフト)
アジを釣るために特化した超繊細超高感度わがままタックルです。
さて釣果は…
小さいメバル…のみ!!
貴重な休みに4時間立ちっぱなしで手のひらサイズが4匹!(いずれもメバル)
…これぞ釣りの醍醐味です。
でも実は、実は
一度だけ大きな魚を掛けたんスよ。
巻けど巻けども姿を現さず
俺の宵姫華56flは理不尽な暴力をいなしきれず、
俺のヴァンキッシュ 1000SSSPGのドラグは悲鳴をあげ続け、
俺のメインラインピンキー0.2号はとうとう耐えきることができず、
まるで赤子の手をひねるようにラインブレイクされてしまいました。
体感的にシーバスかチヌだと思いますが
翌晩、大体同じ場所で50センチの真鯛がワームで釣れたと耳にしました。
やられたと思いました。
きっと僕のフォールイカが口に残ってたはずです。
エステルラインの繊細アジング はお休みして、peラインを使った真鯛狙いにシフトした方がいいのかもしれません。