
「狭い場所は立って操船しましょうキャンペーン実施中!!」
緊張感
これが無事故を継続するための、大切なスパイスだと思うの。
何度も同じルートを経験すると
「こんな所、目を瞑ったってはしれらぁ!」
て思ってくるけど
その油断、傲慢さが仇になるのよ
慣れたからこそ、敢えて緊張感を作って真摯に取り組む
ダサいけど、かっこいいことだと思ってどんどんやっていく

クリアファイルを切り取ってこんなの作ってみたけど、
うん。結構いい。
狭いところを緊張感なく座って操船してるもんなら
「ちょっと!狭いところは立って操船しましょうキャンペーン!!」
「狭いところは立って操船キャンペーン!」
言いやすい
ふふ、真似していいよ
今回紹介する小説はフィン・ベル氏の小説『死んだ、レモン』です。
こちらの小説は推理小説になっていて、舞台はニュージーランドの最南端の町になります。
こちらの小説に心を掴まれたのは、最初からクライマックスのような場面から始まるのでとても衝撃を受けました。
内容としては、自分が引っ越してきたコテージで26年前におきた未解決事件について調べていて、命を狙われるという話になっていて、過去と現在が交錯して展開していく形になります。
物語のテンポや展開も良く、犯人の意外性もあってとても読みやすいと思います。
推理小説として以外にニュージーランドの文化や歴史も描かれていたり、主人公が車椅子の人物になるので、車椅子を使ってる人ならではの苦労なども描かれているので勉強にもなります。
この小説は解説も面白く、作者と主人公が同じ名前の理由や、タイトルの意味も分かるのでそこまで読んでもらいたいです。
最後に先日、仕事で香川県の高松市に行ったのですが、高松に行ったら必ず昼食を食べに行く場所があり、そちらで食べた物も紹介します。お店はランチはメニューが日替わりで1つしかないのですが1100円と安く、提供も早いので行くたびに満足します。
行った日はこんな感じのメニューでした。
美味しかったです。