読書感想文〜本紹介〜『海狼伝』2025.06.30 月 04:40
今回紹介する小説は白石一郎氏の小説『海狼伝』です。
瀬戸内海や対馬付近にある島の名前や船の名前、時代背景や歴史の流れなどが詳細に書かれており、読んでいて勉強にもなるし、知っている島の名前が出てくるとあそこかーとなるので楽しいです。
今回紹介する小説は白石一郎氏の小説『海狼伝』です。
瀬戸内海や対馬付近にある島の名前や船の名前、時代背景や歴史の流れなどが詳細に書かれており、読んでいて勉強にもなるし、知っている島の名前が出てくるとあそこかーとなるので楽しいです。
これは生活していてふと、あれこれなんだっけって気になったやつをざっくり調べてみようというやつです。
まず最初は『羊羹(ようかん)』
ありますね羊羹、あのあんこの塊ですね。
はい、羊🐑要素どこ???どっから出てきた?
そして羹←これにいたってはほんとに知らなすぎるのでとりあえず調べてみました。
ざっくり説明すると
元々はめっちゃむかしの中国で羊の肉を使ったスープ(=羹)を意味する言葉だったけどそれが鎌倉時代あたりの日本に伝わった時に精進料理(肉を使わない)に改造され少しずつ変化を重ね今の形ができたそうです。
お次は『流石(さすが)』
これよく使われるわりに気になるんですよね
見る度にこれでさすがって読むの流石にやばくない?って
なので調べてみました。
これはざっくり説明できないのでコピペします。
(コピペ元︰ねとらぼ)
古代中国、晋の孫楚(そんそ)という人物が、友人に「石を枕にして、川の流れでうがいをするように、自然の中で暮らしたい」と言おうとしたところ、間違って「石でうがいをして、川の流れを枕にするように……」と言い間違えてしまいました。
それだけなら単なる言い間違いで、笑い話になるところですが、その友人にツッコまれた孫楚は負けず嫌い。なんとか言い訳をしようとします。
「石でうがいをするのは、歯を磨くためだ。川の流れを枕にするのは、耳を洗うためだ!」
この言い逃れを、その友人は「すばらしい機転だ、さすがだ」と思いました。
これは『晋書』にある逸話。原文では、「石を枕にして……」は「枕石漱流」「石でうがいをして……」は「漱石枕流」と書かれています。「漱(そう)」は「うがい」の意味です。ここから、「川の流れと石」、すなわち「流石」を「さすが」と読むようになった、というのが現在主流の説です。
こういうことらしいです。
以上です。
どっちも中国由来でしたが漢字のルーツを辿るとそうなるのかもしれませんね。
また気になったことがあれば調べてみようと思います。
何故かあるものを自分で作りたくなったのでこちらを買いました。
ソーセージスタッファーです。
今回はこれでソーセージを作ります。
先ずはタネを用意します。今回は合い挽き肉に色々なスパイスと卵、コーンスターチを加えてこねます。
そしてソーセージスタッファーの先に羊腸をセットし、こねたタネも入れてレバーを握って詰めていきます。
羊腸が破れないように慎重に詰めていくと
初めてだったので所々空気が入っていたりしてしまいました。今回は合い挽き肉を1kg使ったのでそこそこの量ができました。
最後に空気を抜くように料理用糸で縛り、切っていくと
よく見るソーセージの完成です。
食べる時は1度茹でて、弱火でじっくり焼くと
こんな感じになります。
市販のソーセージと比べると皮のパリッとした感じは無いのですが、肉々しい感じが新鮮でとても美味しかったです。
意外と簡単に作れたのでまた作ってみようと思います。
最近仕事が終わって基地の桟橋に帰るとよく青物が近くを回遊しています。
天気が悪くずっと曇っているせいもあってか昼過ぎの時間帯でも長時間姿が見受けられます。
なので仕事終わりに竿を出してみると数匹釣ることができました。
PS
とある日、よく数人で桟橋に釣りに来ている外国人がいるのですが、誰も釣れていなかったので自分が釣った魚をあげたらみんなで喜んでくれました。
お礼にコーヒーを頂きました。
今回紹介する小説は塩野七生氏の小説『コンスタンティノープルの陥落』です。
第12神峯山丸で飼育しており、雨の日も風の日も船と共に揺れている
メダカ達♡
順調に繁殖しております( ´∀`)
最近、自分がよく使っている調理器具とそれでよく作る料理を紹介したいと思います。
それがルクエのスチームケースです。
こちらは材料を入れてレンジで温めるだけで簡単に料理を作ることができ、かなり重宝しています。
最近特に多く使っているのが『豚バラと白菜の重ね蒸し』と『鮭ときのこ蒸し』です。
『豚バラと白菜の重ね蒸し』は豚バラと白菜を重ねて切り、入れてレンジで温めるだけです。
自分は塩系の味が好きなので、調味料の丸鶏がらスープをかけてから蒸すのが好きです。
『鮭ときのこ蒸し』は鮭の切り身とえのき、ぶなしめじを入れて、料理酒とバターを入れてレンジで温めるだけです。
これも簡単でとても美味しく、鮭も美味しいのですが、きのこ類が更に美味しいのでとてもご飯が進みます。
他にもよく作り置きで『肉じゃが』や
『筑前煮』を
休みの日に作ってタッパーに入れて作り置きしてたりしてます。
他にもカレーから蒸しケーキまで簡単に作ることができるのでとてもオススメです。
この連休は急遽山口にフグを食べに行こうとなり、久しぶりに遠出しました。
何年ぶりかのフグ刺しは美味しかった!
残りの日は釣りに行ったり、引っ越し作業をしたりして終了です。
引っ越しもほとんど荷物運び終わったのでもう少しで完了です。
今年のゴールデンウィークは少し短めでしたがリフレッシュできました。
今回紹介する小説はリチャード・ジェサップ氏の小説『摩天楼の身代金』です。
今回はドイツの菓子パン『シュトーレン』を作っていこうと思います。
まず発酵種を作っていきます。
牛乳、ドライイースト、強力粉、薄力粉を混ぜて、ラップをして1時間以上放置します。
次に常温に戻したバターをクリーム状になるまで混ぜて、砂糖、卵黄、アーモンドパウダーを加えて混ぜます。その後塩、シナモンパウダー、強力粉、薄力粉を加えてそぼろ状になるまで混ぜます。
そこに発酵種をちぎって加えて、切るように混ぜ、全体が混ざったら手でこねていきます。
そしてラム酒に漬けておいたドライフルーツミックスとミックスナッツを加えて混ぜます。混ぜた生地を半分に分けて、それぞれ長方形に伸ばし、折りたたんで行きます。
この状態で40分置いておき、180°Cで30分焼きます。
焼けた後、生地に溶かしバターを塗り、グラニュー糖を全体にまぶしてラップで包み、涼しいところに置いておきます。
本来はこの後に粉砂糖をかけるのですが、買い忘れたので今回はこれで完成です。
初めて食べましたが、今回は砂糖を控えめにしたので甘すぎず、スパイスの風味を感じ、とても美味しかったです。
おまけで夜作ったコロッケを載せて終わります。