充実したお盆休み2024.08.18 日 12:49
お盆休みではたくさんの休みがとれました
その間、アニマルカフェやラウンドワン、お祭りなど色々な所に出かけました
とても充実したお盆休みでした!
まずは帰って早々母と博多でラーメンを食べ夜には焼肉をしました
アニマルカフェは動物にエサをあげたり、触れ合ったりなどしました
写真の他にもカピバラやハリネズミ他にも多くの動物がいて癒されました
ラウンドワンでは友達と一緒に色々なスポーツをしました
1番盛りあがったのはボーリングで、最初の方は全然コントロールが上手くいかなかったです(笑)
令和6年度 十七夜祭2024.08.04 日 05:09
今年も大崎上島木江町にて「十七夜祭」が執り行われました。
今年も当社の台船から花火を打ち上げられ、地元の神事に携わることができる事に
感謝と喜びを感じております。
酷暑の中の作業、皆様本当にお疲れ様でした。
読書感想文〜本紹介〜『失楽園』2024.07.31 水 06:02
今回紹介する小説はジョン・ミルトン氏の『失楽園』です。
自分が読んだのは平井正穂氏翻訳の物なのですが、訳注が多く古典の邦訳としてはとても読みやすいと思います。
最初はタイトルに惹かれて読み始めたのですがすぐに読み込んでしまいました。
本書は元は叙事詩なのですが物語調で口語訳で書かれているので詩としてはかなり読みやすいと思います。
内容全体は旧約聖書に基づいたアダムとイヴの話になるという分かりやすく、普遍的なものになります。
その中で悪魔や天使が出てくるのですがこれが人間味があり、とても身近に感じられます。
別に自分はキリスト教徒でもないのですが子供の頃キリスト教の幼稚園に通ってたので少し知識がある分身近に感じました。
洋書を読んでみたい、キリスト教文学を読んでみたい、そんな方にはオススメできる1冊になってます。
12号と15号で十七夜祭の花火を運んできました!
そして所定の位置まで持っていきました
事故なく怪我なく最後までやり遂げられたので良かったです!
花火はとても綺麗で、船に乗り近くで聴く花火の音はとても迫力がありました
p.s. guntuが真正面の近くにきてファンサービスをしていました(笑)
最近、水切り時間が遅い日があり、その都度12号の船員さんとその辺をぶらぶらして探索していました。
高松では近くにうどん屋があったので、朝・昼とうどん屋をはしごしました。
やっぱり香川のうどんはコシがあり美味しい!
こうやって散歩していますが、やっぱりもうめちゃくちゃ暑い…
この時期になると空調服は欠かせないですね。
皆さんもこれからは対策をして熱中症には気をつけましょう。
先日の休日は朝から福山へ行きました。
福山についてすぐとりあえず腹ごしらえで肉の店に行きました。
ボリュームもあり、美味しかった!
久しぶりに昼ごはんを店で食べた気がしました。
後は、ショッピングモールをぶらぶらしたり、カフェに行ったりしていい休暇になりました。
1日じゃ全然足りなかったのでまた遊びに行ってみようと思います。
大分県の紫陽花と線香花火2024.07.10 水 06:36
大分県の濃霧公園に綺麗な紫陽花が咲いていました
遅いですが、梅雨の時期はこんなに綺麗に咲くんだなぁと季節感を感じていました
また、濃霧も凄まじく0.2マイル先ですら見えなかった時もありました。とても怖かったです
※下の写真は大下瀬戸でカメラを縮小しているので遠く感じますが距離は0.15マイル位近づいています
季節は夏になりました!(現在)
線香花火を買いまして早速やってみましたが写真を撮る才能が著しくなかったですw
実際はとても綺麗です(笑)
先日水曜日は船の停泊先西条で過ごしました。
買い物に向かう時に散歩感覚で通ったことのない裏道を歩いているときれいなドブ川にザリガニがいました。
久しぶりに見て、小学生の頃に捕まえていたのを思い出し懐かしい気持ちになりました。
帰りは猛暑の中モスバーガーを喰らいながら帰りました。
船に着いた頃には汗だくです…
怒り狂った後落ち込みました。
もう2度と青いオレオなんて買わねぇ٩( ᐛ )و
ストレスが…_(:3 」∠)_あっついのにこんなところで
読書感想文〜本紹介〜『道誉なり』2024.06.30 日 06:56
今回紹介する小説は北方謙三氏の『道誉なり』を紹介したいと思います。
今回の小説の舞台は鎌倉幕府の終わりから室町時代に当たる南北朝時代の話でメインの人物はタイトルにもある【佐々木道誉】という人物でその他にも室町幕府を開いた【足利尊氏】の視点もあり、話の流れとしては鎌倉幕府の滅びから足利尊氏の死去までの話になります。
個人的にはちょっとマイナーではあるのですが南北朝時代の泥沼な感じがすごい好きなんですよね。
最近ってほどでもないんですけどジャンプでも『逃げ上手の若君』という作品で鎌倉幕府の生き残りである【北条時行】という人物を主人公に描いている作品があるので少し知名度は上がってきているのかなと思います。
その中でも【佐々木道誉】という人物は【ばさら大名】と呼ばれ様々な逸話が残っているとても魅力的な人物で室町幕府の影の立役者ともいえる人物で好きな歴史人物の1人です。
基本的には【太平記】という物語に沿って話は進んでくのですが北方謙三氏の作品の特色である男がどう生きるかという所に行き着くのですがそこに唄や笛等の芸能を交えて表現しているのでそこがまた独特で面白い部分だと思います。
この作者が描いた南北朝時代の作品は沢山あるのでそちらもいつか紹介できればいいかなって思ってます。