山上汽船ブログ
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いろんなことをざっくり調べてみた2025.06.27 金 10:20

これは生活していてふと、あれこれなんだっけって気になったやつをざっくり調べてみようというやつです。

 

まず最初は『羊羹(ようかん)』

ありますね羊羹、あのあんこの塊ですね。

はい、羊🐑要素どこ???どっから出てきた?

そして羹←これにいたってはほんとに知らなすぎるのでとりあえず調べてみました。

 

ざっくり説明すると

元々はめっちゃむかしの中国で羊の肉を使ったスープ(=羹)を意味する言葉だったけどそれが鎌倉時代あたりの日本に伝わった時に精進料理(肉を使わない)に改造され少しずつ変化を重ね今の形ができたそうです。

 

お次は『流石(さすが)』

 

これよく使われるわりに気になるんですよね

見る度にこれでさすがって読むの流石にやばくない?って

なので調べてみました。

これはざっくり説明できないのでコピペします。

 

(コピペ元︰ねとらぼ)

古代中国、晋の孫楚(そんそ)という人物が、友人に「石を枕にして、川の流れでうがいをするように、自然の中で暮らしたい」と言おうとしたところ、間違って「石でうがいをして、川の流れを枕にするように……」と言い間違えてしまいました。

 それだけなら単なる言い間違いで、笑い話になるところですが、その友人にツッコまれた孫楚は負けず嫌い。なんとか言い訳をしようとします。

 「石でうがいをするのは、歯を磨くためだ。川の流れを枕にするのは、耳を洗うためだ!」

 この言い逃れを、その友人は「すばらしい機転だ、さすがだ」と思いました。

 これは『晋書』にある逸話。原文では、「石を枕にして……」は「枕石漱流」「石でうがいをして……」は「漱石枕流」と書かれています。「漱(そう)」は「うがい」の意味です。ここから、「川の流れと石」、すなわち「流石」を「さすが」と読むようになった、というのが現在主流の説です。

 

こういうことらしいです。

 

以上です。

どっちも中国由来でしたが漢字のルーツを辿るとそうなるのかもしれませんね。

また気になったことがあれば調べてみようと思います。

 

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