読書感想文〜本紹介〜『死んだ、レモン』2025.07.31 木 08:00
今回紹介する小説はフィン・ベル氏の小説『死んだ、レモン』です。


今回紹介する小説はフィン・ベル氏の小説『死んだ、レモン』です。
昨今の物価上昇に対して何か対策が打てないかと考えた結果、家庭菜園に目をつけた。
その中でも空芯菜は育てやすくて美味しいらしい
種まきの時期は5月以降らしいが衝動が抑えられず、まだ肌寒い4月初めに種まき
そして3ヶ月立った7月
200粒程の種を蒔いたが、たったこれだけ。
ほとんどの種は発芽はできたみたいだが、4月の寒波には耐えられなかったか…
200粒の中から唯一生き抜いてるこのエリート達を食すのはなんか気が引ける…
今年は、枯れるまで見届けようと思う。
休みの日に稀にピザを食べたくなる時があるんですよね。
いつもならスーパーに売っている冷蔵のピザを買ったりするのですが、今回は
『生地から作ってみよう』
と思ったので作っていきます。
まずは生地を作ります。
強力粉や薄力粉、ドライイースト等を混ぜて、15分程発酵させたのがこちらです。
こちらを麺棒で伸ばしていきます。
伸ばした生地にピザソースを塗ります。
そして今回は具材に玉ねぎとピーマン、ソーセージを乗せて、最後にチーズを乗せます。
でこちらをオーブンで10分程焼くと
完成です。
中々麺棒で生地を薄くすることが出来ず、まあまあ厚い生地になったんですけど、とても美味しかったです。
追加で2枚程焼きピザだけでお腹いっぱいになれました。
パン等の生地も最近作るのに慣れてきたので色々作っていきたいと思います。
最後に最近暑くなってきたのでよくスーパーで鰻を買います。ノンフライヤーで調理すると楽で美味しくできるので最高です。
冷凍のすき家の牛丼とあわせてうな牛にしました。
今回紹介する小説は白石一郎氏の小説『海狼伝』です。
瀬戸内海や対馬付近にある島の名前や船の名前、時代背景や歴史の流れなどが詳細に書かれており、読んでいて勉強にもなるし、知っている島の名前が出てくるとあそこかーとなるので楽しいです。
これは生活していてふと、あれこれなんだっけって気になったやつをざっくり調べてみようというやつです。
まず最初は『羊羹(ようかん)』
ありますね羊羹、あのあんこの塊ですね。
はい、羊🐑要素どこ???どっから出てきた?
そして羹←これにいたってはほんとに知らなすぎるのでとりあえず調べてみました。
ざっくり説明すると
元々はめっちゃむかしの中国で羊の肉を使ったスープ(=羹)を意味する言葉だったけどそれが鎌倉時代あたりの日本に伝わった時に精進料理(肉を使わない)に改造され少しずつ変化を重ね今の形ができたそうです。
お次は『流石(さすが)』
これよく使われるわりに気になるんですよね
見る度にこれでさすがって読むの流石にやばくない?って
なので調べてみました。
これはざっくり説明できないのでコピペします。
(コピペ元︰ねとらぼ)
古代中国、晋の孫楚(そんそ)という人物が、友人に「石を枕にして、川の流れでうがいをするように、自然の中で暮らしたい」と言おうとしたところ、間違って「石でうがいをして、川の流れを枕にするように……」と言い間違えてしまいました。
それだけなら単なる言い間違いで、笑い話になるところですが、その友人にツッコまれた孫楚は負けず嫌い。なんとか言い訳をしようとします。
「石でうがいをするのは、歯を磨くためだ。川の流れを枕にするのは、耳を洗うためだ!」
この言い逃れを、その友人は「すばらしい機転だ、さすがだ」と思いました。
これは『晋書』にある逸話。原文では、「石を枕にして……」は「枕石漱流」「石でうがいをして……」は「漱石枕流」と書かれています。「漱(そう)」は「うがい」の意味です。ここから、「川の流れと石」、すなわち「流石」を「さすが」と読むようになった、というのが現在主流の説です。
こういうことらしいです。
以上です。
どっちも中国由来でしたが漢字のルーツを辿るとそうなるのかもしれませんね。
また気になったことがあれば調べてみようと思います。
何故かあるものを自分で作りたくなったのでこちらを買いました。
ソーセージスタッファーです。
今回はこれでソーセージを作ります。
先ずはタネを用意します。今回は合い挽き肉に色々なスパイスと卵、コーンスターチを加えてこねます。
そしてソーセージスタッファーの先に羊腸をセットし、こねたタネも入れてレバーを握って詰めていきます。
羊腸が破れないように慎重に詰めていくと
初めてだったので所々空気が入っていたりしてしまいました。今回は合い挽き肉を1kg使ったのでそこそこの量ができました。
最後に空気を抜くように料理用糸で縛り、切っていくと
よく見るソーセージの完成です。
食べる時は1度茹でて、弱火でじっくり焼くと
こんな感じになります。
市販のソーセージと比べると皮のパリッとした感じは無いのですが、肉々しい感じが新鮮でとても美味しかったです。
意外と簡単に作れたのでまた作ってみようと思います。
最近仕事が終わって基地の桟橋に帰るとよく青物が近くを回遊しています。
天気が悪くずっと曇っているせいもあってか昼過ぎの時間帯でも長時間姿が見受けられます。
なので仕事終わりに竿を出してみると数匹釣ることができました。
PS
とある日、よく数人で桟橋に釣りに来ている外国人がいるのですが、誰も釣れていなかったので自分が釣った魚をあげたらみんなで喜んでくれました。
お礼にコーヒーを頂きました。
今回紹介する小説は塩野七生氏の小説『コンスタンティノープルの陥落』です。
第12神峯山丸で飼育しており、雨の日も風の日も船と共に揺れている
メダカ達♡
順調に繁殖しております( ´∀`)
最近、自分がよく使っている調理器具とそれでよく作る料理を紹介したいと思います。
それがルクエのスチームケースです。
こちらは材料を入れてレンジで温めるだけで簡単に料理を作ることができ、かなり重宝しています。
最近特に多く使っているのが『豚バラと白菜の重ね蒸し』と『鮭ときのこ蒸し』です。
『豚バラと白菜の重ね蒸し』は豚バラと白菜を重ねて切り、入れてレンジで温めるだけです。
自分は塩系の味が好きなので、調味料の丸鶏がらスープをかけてから蒸すのが好きです。
『鮭ときのこ蒸し』は鮭の切り身とえのき、ぶなしめじを入れて、料理酒とバターを入れてレンジで温めるだけです。
これも簡単でとても美味しく、鮭も美味しいのですが、きのこ類が更に美味しいのでとてもご飯が進みます。
他にもよく作り置きで『肉じゃが』や
『筑前煮』を
休みの日に作ってタッパーに入れて作り置きしてたりしてます。
他にもカレーから蒸しケーキまで簡単に作ることができるのでとてもオススメです。